C.BECHSTEIN<1908年製>
販売済
メーカー:ベヒシュタイン(C.BECHSTEIN)
型式:A #86756
製造年:1908年年製
修理歴: クラヴィーアにて、オーバーホール
音が遠くから響いてくるような深みのある音色が特徴。弾きこむほどに表情が豊かになっていくピアノです。
※実際は、当社でご試...
感動する音は決して偶然で得られない。
ピアノを作った職人たちの技、ピアノを支え、響きを広げる木材、音の響きと広がりを組み立てる調律。
ピアニストが音を心震わす曲へと高めるために、それらの必然を積み重ねた「感動ピアノ」。
ただ、感動ピアノと出会えるかどうかは、偶然。
その偶然と出会う手助けをしたい、それがクラヴィーアの願いです。
正解のない音楽会
現在主流の調律は「12平均律」と呼ばれ、機械的に均等な周波数比で分割した調律法です。
この調律が使われるようになったのは19世紀末からです。
ではそれ以前バッハからドビュッシーまでの時代はどんな調律だったのでしょう?
モーツァルトが好んで使った調律とは?
平均律と古典調律の弾きくらべで、怪しくも楽しい調律の世界へお誘いします。
○古典調律
中全音律(ミーントーン)
ヴェルクマイスター音律
○一般的な調律
平均律
第1部 ワークショップ
第2部 コンサート
- 3つの調律で弾き比べ -
ブランデンブルグ協奏曲第5番よりミスティ 他
入場料 前売 2,000円(当日2,500円)
チケット販売:出雲市内のホール、アツタ楽器、大島屋楽器店、松江市総合文化センタープラバホール、島根県民会館
ドイツの名店である”KLAVIER KNAUER”で厳選され、直接輸入した「BECHSTEIN(ベヒシュタイン)」と「ブリュートナー(Blüthner)」を取り扱っています。店主自身が響きのすばらしさに心震えたピアノの数々。皆様も同じように体験していただければと願っています。
2018.12.31 年末年始は12月30日~1月4日までとなります。
2018.12.31 クラヴィーアのサイトを公開しました。